見積依頼から作成まで

2011年12月16日 15時54分

私は結婚するまでは一般の会社で事務職をしていました。最初入社した当初は何もかも分からなくて、上司の方に全て確認しながらの作業でしたが、退職する時には入社してから7年くらいたっていたので、一通りの事は自分の判断で出来るようになっていました。その会社での顧客はどちらかと言うと個人ではなく自治体を相手にしている会社でしたので、自治体が来年度の予算を決定していく時期になると沢山の見積依頼を受けていました。


見積依頼は自治体の方からの電話で直接受ける事もあれば、営業の方からの連絡で受ける事もありました。全国的に自治体が来年度の予算を組み始める時期は同じ時期になるので、私の一年間を通しての仕事の中ではこの時期が大変忙しい時期になっていました。言葉の一字一句を細かくしていしてくるような自治体もあれば、あまり細かい事を言わない自治体もあったりしましたが、忙しいなと思う反面、この時期はとても充実した毎日を送っていたと思います。


結婚をきっかけに会社を退職する事になったのですが、私が作った見積依頼のファイルやソフトを次に事務をしてくれる人に引き継ぐ事になりました。一つ一つのマニュアルを作り操作の方法を教えたのですが、最初はなかなか難しく理解が出来なかったようです。退職してからもう6年くらいになりますので、現在は私が作ったファイルで見積は作られてないかもしれないなと思うと少し淋しい気持ちになりますが、会社も進歩していかなければいけない所なので、同じ方法で作っているようではいけないのだと思っています。